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日々進化していくコンタクトレンズ 格安

頭痛、肩こり、自律神経のバランスをくずすこともある眼球の輻輳と開散機能外眼筋紐が交差する場所ブロックストリングでもうひとつ大切な要素は、2本の紐が交差している場所です。
1メートルのところのビーズに視点を合わせたとき、ちょうどビーズのところでX字型を描いているでしょうか。ビーズの手前、あるいはビーズの向こう側で交差して見える紐に3個のビーズを通した「ブロックストリング」を使って両眼視をチェックする方法があります。
視覚情報センターで市販しているブロックストリングは紐が約3メートルの長さです。まずは紐の端から10センチ、40センチ、1メートルのところにビーズをセットし、その紐の端を、自分の鼻先につけます。
もう1方の端は壁などに固定するか、誰かに持ってもらい紐をピンと張ります。ブロックストリングが用意できない人は、1メートルくらいの棒でもかまいません。
棒の3点に目立つ色で印をつけるなどして代用しましょう。遠い方(1メートル)のビーズから順番に見てみましょう。
ビーズを中心に紐が2本見えて、それがX字型に交差して見えるはずです。これは右眼と左眼、それぞれの網膜に映った2つの風景が同時に脳に送られるからです。
ビーズの手前左側に見える紐は右眼からの情報、手前右側に見える紐は左眼からの情報です。このときの紐の見え方で、あなたの眼の傾向が判断できます。

左眼で見た情報がくずれている右眼で見た情報、順に眼を動かしてビーズを見たとき、どちらか1方の紐が濃く見えて、他方は薄くかすれて見える人がいます。これは、左右の眼の「ものを見るバランスが違う」ことを示しています。
濃く見えるほう(右側が濃く見えるなら、左の眼)を主に使ってものを見る傾向が強いことがわかります。さらに、1方だけが斜めに伸びて他方は見えない、つまり紐が1本しか見えない人もいます。
これは、バランスの乱れが極端な人です。片方の眼だけで対象物を見て、他方の眼は見えるのに実際にはほとんど使っていない。
当然、立体的にものを見る能力は低くなります。眼帯をすると誰でも立体感を得ることが難しくなります。
2つの眼でものを見てこそ立体感を得られるからです。きちんとビーズのところで交差していないのは、2つの眼の向きが合っていないからです。
次に、40センチのところにあるビーズに視線を移動します。そしていちばん手前、10センチのビーズです。

3カ所とも紐がきちんとビーズのところで交差しているという人、いちばん手前だけ交差点とビーズがずれた人、逆に遠いほうだけずれた人など、いろいろな人がいるはずです。両眼でバランスよく見ることができる人は、常にビーズのところで紐がX字型に交差します。
ビーズの向こう側で紐が交差するのは、両眼の角度を開きぎみに見る開散傾向が強い人です。手前で交差するのは両眼が内側を向く内斜傾向の強い人です。
前者は実際の距離より遠くに感じやすく、後者は手前に感じやすいタイプとも言えます。いずれもビーズから大きくずれている場合、立体視能力は低くなります。
左右の眼のバランス(左右の視力が同1とした場合)2本の紐が同じ濃さではっきり見える人は、左右の眼でバランスよく見ている人です。左右の視力がちがう人の場合、目標にしたビーズを片眼ずつで見てください。
その時の紐の濃さを記憶しておき、次に両眼で見ます。片眼で見た時より見にくくなる紐があれば、これも両眼の協調ができていないことを表します。
このチェックは、老眼鏡やメガネを持っている人は、それをかけて行ってください。自分にいちばん近い、10センチのところにあるビーズが1つに見えなかった人は、近いポイントで両眼を寄せる筋力が弱い人です。
これは歳とともに衰える傾向があります。若い人ほど寄り眼が得意で、歳をとると寄り眼がしにくくなるのは、眼を寄せる筋肉が衰えるからです。
反対に、眼を開く筋力が弱い人もいます。これは、トレーニングによって刺激し、回復することができます。
視点の移動(近くから遠くへ、遠くから近くへ)紐の長さが3メートル以上のブロックストリングを用意し、3メートルのところにもうひと点を滑らすように、いちばん遠いビーズまで視点を移動します。近くから遠くへ。
スムーズにできると、X字に交差した点がまるで生き物のようにスーツと遠くに動くはずです。このとき、交差しているX字が視点(ビーズ)とピタッと1致しつづける人と、交差点がずれる人がいるでしょう。

ちょっと遅れてビーズと交差点が一致する人もいます。眼の水平位置を調べるブロックストリングを使い、両眼の視線が水平かどうかを調べることもできます。
1メートルのビーズに視点を合わせると、40センチのところのビーズが2つ見えます(2つ見えない場合は、両眼でものを見るのが苦手な眼です)。その2つの高さが違う場合があります。
顔をどちらかに傾けて同じ高さになるところが、眼線の水平位置です。このとき誰かに顔の傾きを見てもらいます。
顔に傾きがあれば、身体と視線のズレを発見できます。メガネをかけている人は、メガネを左右に傾けてビーズの高さが狂うことを確認できるはずです。
顔を傾けずに2つのビーズの高さがそろうのが理想です。近くから遠くへの視点移動、遠くから近くへの視点移動、どちらがスムーズに行えたでしょうか。
近くから遠くに視点を移動するほうがスムーズで、遠いビーズが交差点と一致しやすい人は、両眼を外に開いて使う「開散」が得意な眼です。このタイプは1点を見る集中力が弱い傾向があります。
遠くから近くに視点を移動するほうがスムーズな人は、両眼を寄せて使う「輻輳」が得意な人です。このタイプは周辺への注意力が弱い傾向があります。

両方がスムーズにできる人は開散、輻輳の能力の高い眼の持ち主です。眼の筋力を親指を使って簡単にチェックすることができます。
片手を身体の正面に伸ばして親指を立て、他方の親指を眼の前(両眼でぼやけずにきちんと見られる近さ)に立てます。この態勢から、約1秒ピッチで近い親指の爪と遠い親指の爪を交互に見つめましょう。
スッスッと視点を移動し、それぞれピントを合わせ両方の親指を交互に見る。手前の親指がすばやく見えた人は眼を寄せる筋力(輻輳)が強く、遠方の指がすばやく見えた人は眼を開く筋力(開散)が強い傾向がある。
視点の移動(遠く、近くを繰り返し見る)を行うときに、友人か家族に視線を遮らないよう低い位置で真正面に立ってもらい、眼球の動きを見てもらうのもひとつの方法です。両方の眼は当然同じように動くと思っているでしょうが、人によっては左右の動きがちがう場合が少なくありません。
たとえば、遠くから近くのものを見ようと眼を寄せてくるとき、右眼は寄り眼になるのに、左眼は遠くを見ていたときと変わらず前を向いたままになっている。あるいは少し遅れて寄ってくる、というケースがあります。
これは、左眼を寄せる力が弱いことを表しています。この人は、近くを見るときに右眼だけを使う傾向がありますから、デスクワークで眼の疲労や肩こり、左右の視力差を引き起こす可能性があります。
同様に、ブロックストリングを見たとき片方の紐が濃く見えた人は、見えたほうだけが眼の動きがよく、他方の眼球運動がスムーズでない場合も考えられます。ピントが簡単に合わせやすいのは遠くの親指を見るときか、近くの親指を見るときか。
それによって、開散か輻輳のどちらが得意かわかります。

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